こんにちは
りんねです
普段は駅まで
歩いて15分くらい
かかるのですが
9分で電車に乗る
ことに成功しました
「駅まで」と
「電車に乗る」
って違いますよね
伝わる？
朝から
走りまくって
喉の奥が
血の味がします。
花粉で喉が
やられてるとこに
追い打ちを
かけてしまった...
でもこれでバイトに
遅刻しないですむ。
そう考えたら
安いものです。
それはさておき
本日は3月11日
みなさんも
知ってのとおり、
東日本大震災が
起こった日です。
2011年と聞くと
そう思えませんが
もう14年も
経ちました。
14年って
どれくらいの期間か
想像しにくい...
そんなあなたに
東日本大震災の時
生まれた子は、
今では中学生です。
怖いですよね？
義務教育を
受ける人には
東日本大震災の
記憶がある人は
ほぼいないでしょう
生まれていても
幼稚園にすら
行かない年齢です。
実体験として
知っているものと
知識として
知っているのでは
全く違います。
あなたはあの日
どこで 何を
していましたか？
私は幼稚園の
卒園式の後、
謝恩会をしていたら
突如電気が消え
揺れ始めたことを
覚えています。
真昼間なのに
暗い部屋、
建物ごと倒れそうな
大きな横揺れ
関東ですら
この感覚ですから
震源地近くが
どのようだったかは
考えるだけで
恐ろしいです。
倒れた電柱に
ひび割れた地面
家に帰れば
溢れた水槽の水
幼いながらに
これが異常事態だ
というのは
わかりました。
インフラの復旧まで
時間がかかり、
大変でしたね。
ニュースの映像は
毎日
目を疑うような
光景でした。
ご存知の方も
多いかと思いますが
Yahooでは毎年
「3.11」
と検索すると
検索数の
10倍の額が
寄付されます。
既に236万件もの
検索数。
あの災害が
私たちに
もたらしたのは
災害の爪痕
だけではありません
自然災害の
多い国で、
どう災害と
むきあっていくのか
現在の日本の
災害意識に
大きな変化を
もたらす
出来事です。
この14年で、
熊本地震や
能登半島地震など
他にも多くの
災害が
発生しました。
自分が災害に
あった時
どう動くのか
家の備蓄、防災用品
避難経路など
今一度
考えませんか？
